出会ったばかりの子どもたちも「つぎこれ読んで」って絵本を手渡してくれるときがある。ずっと前からのしりあいみたいに…「つぎこれ読んで」。
写真は『おめめがさめた』(ポプラ社・1999年)…春の訪れを描いた絵本。小さな子どもたちもじっとこの物語世界に見入ります。「黒い本読んで」って先日の「おはなしおやつ」(おはなしイベント)でも5歳の男の子が手渡してくれた。たくさんの想像がことばとなって彼から飛び出していましたよ。
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