ぴんぽーんバスの中ではつい聞き耳をたててしまう。いけないクセ。でも子どもたちの姿がかわいいからね。昨日は前の席に座っていた男の子が、次の停留所でピンポンをしようと構えていたのに先に押されてしまったの。泣いちゃうかなと思ったら、おかあさんに「ゆずってあげよっか、ねっ!ねっ!」と、いたいけに発言…自分の心に言い聞かせていたのかな♪

写真は『ぴんぽーん』(アリス館・2011年)…こちらはいろんなおうちを「ぴんぽーん」する絵本。誰のおうちかな?ぜひ本を実際にぴんぽんしながら読んでね。